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最先端の技術で、境界トラブルを防ぎます!!

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最先端の測量システム!

「地面に這いつくばって測量する」それが、今までの一般的な土地家屋調査士の仕事のやり方でした。
当事務所では、米国国防総省のGPS衛星とロシアのGLONASS衛星の電波を受信して地球上の1点を特定する全地球測位システムにより、あなたの大切な土地を測量します。
この方法で一度測量しておけば、地震や地殻変動で地表が大きく移動しても、元の位置(境界)を特定することができます。
事務所の特徴

小回りの利く小規模な事務所です。
「仕事は量より質」をモットーに、時間をかけて丁寧に調査を行います。
利益最優先で無理な受注をする必要がないため、依頼者に寄り添い、喜んでいただける仕事を心がけています。
受注先の内訳は、官公署50%、個人40%、法人10%です。個人のお客様も、お気軽にご相談下さい。

 

【土地家屋調査士 平山裕士(ひらやまゆうじ)プロフィール】

プロフィール大学卒業後、いったんは会社員になったものの、土地家屋調査士を志して、調査士事務所で経験を積み、昭和60年10月に28歳で開業。以来32年間 地元密着型の仕事をして来ました。
高度成長期の昭和30年代から昭和40年代 都市部のベッドタウンとして春日市、大野城市、太宰府市に大規模な宅地造成が行われました。小学生の頃、冬になると木のソリを作って遊びまわった山々、メジロを鳥もちで捕まえた山々は、すべて住宅地に変貌しました。当時、右肩上がりの社会で多くの人が福岡市近郊の住宅を買い求めました。あれから40数年、家を買った時は若かった人たちも、今や子供が独立し、夫婦二人になり家の広さを持て余し、駅から家までの坂道も今となっては地獄坂。折角買ったマイホームも子供はいらない、戻らないという始末。結局、処分して老人ホームか、売ったお金を持って子供の家に移り住む。これが、春日市で生まれ育ち、筑紫野市に根差して仕事をして来た私から見た、筑紫エリアの住宅事情の変遷です。
こうして売りに出された土地を購入するのは、若い夫婦です。古家は取り壊され、今風のお洒落な家に生まれ変わります。このようにして、住宅地は再生されて行くのです。そして、私は30年余りにわたり、その地域の開発と再生の一端を担って来ました。
続きを読む>>>趣味は登山とバードウォッチング